商品紹介
堅牢な伝統に新風が吹きこまれたブラームス交響曲全集が通常盤に!
ベートーヴェンに続き、伝統あるオーケストラに新風を吹き込むシャイーのブラームスの交響曲全集が通常版でも登場。交響曲全曲といくつかの管弦楽曲に、世界初録音となる間奏曲(ピアノ曲からの編曲)やブラームス自身のオーケストレーションによるワルツ集《愛の歌》を収録。さらには、交響曲第1番第2楽章の初演版、あとから削除された交響曲第4番の冒頭など、資料的価値の高い録音も収録されています。[世界初録音:クレンゲル編による間奏曲作品116の4&117の1]
内容
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
交響曲 全4曲
間奏曲(クレンゲル編)Op.116-4&Op.117-1
ハイドンの主題による変奏曲、大学祝典序曲、悲劇的序曲
愛の歌 (管弦楽版)Op.52&65より、ハンガリー舞曲第1,3,10番(オーケストレーション:ブラームス編)
交響曲 第1番:第2楽章:Andante (初演版)、交響曲 第4番:もうひとつの冒頭