BIOGRAPHY
■マット・ティーセン −リードヴォーカル/ギター/ピアノ ■マット・フープス −ギター/ヴォーカル ■デイヴ・ダグラス −ドラムス ■ジョン・ワーン −ベース/ヴォーカル ■ジョン・シュネック −ギター/ヴォーカル マット・ティーセンとマット・フーブスが高校時代にオハイオ州、カントンにてRELIANT Kを結成。バンド名は80年代にプリマスが作ったRELIANT Kからきている。ギターのマットが16歳当時それに乗っている際、みんなでそれをからかったことがあることがきっかけで、内輪ネタからそれをバンド名にしたとのこと。その後、訴えられることを心配してRELIANT KからRELIENT Kにスペルを変える。 美しいメロディーとトリッキーな歌詞、そして圧倒的ライブ・パフォーマンスが話題を呼び、メロディック・パンク・シーンで大きく注目される。2ndアルバム「The Anatomy of the Tongue in Cheek」、グラミー賞ノミネート作となった3rdアルバム「Two Lefts Don\’t Make a Right・・・but three do」(2003)そして4thとなる前作「ビー・マイ・エスケイプ/MMHMM」(2004)の3作品全て全米で50万枚を超えるセールスを記録。「MMHMM」は全世界で85万枚を記録している。