BIOGRAPHY
REEL BIG FISH / リール・ビッグ・フィッシュ
■アーロン・バレット(g,vo)
■スコット・クロフェンスタイン(tp,vo)
■タヴィス・ワーツ(tp)
■ダン・リーガン(tb)
■マット・ウォング(b)
■カルロス(ds)
LA郊外のオレンジ・カウンティー出身。
メンバーが一同に会して人前に姿を曝したのはライヴでなく、路上で逮捕された時だったという伝説をもつ。’95年に自主制作でアルバム『エヴリシング・
サックス』を発表、アンダーグラウンド・シーンのヒットとなった。この作品がMOJOレコードの社長=ジェイ・リフキンに届いた時点で即契約、彼とオイン
ゴ・ボインゴのベーシスト=ジョン・アヴィラのプロデュースによりメジャー・デビュー・アルバム『ターン・ザ・レイディオ・オフ』を制作、ゴールド・アル
バムに輝く。’98年1月にWARPED
TOURで初来日公演を果たし大成功をおさめる。その年末に発表した2ndアルバム『ホワイ・ドゥ・ゼイ・ロック・ソー・ハード
?』から「テイク・オン・ミー」が大ヒット、99年春に行なわれた初単独ツアーでは東京・名古屋・大阪でほぼSOLD
OUTの大成功をおさめた。なお、98年末に元dsのアンドリュー・ゴンザレスと元tbのグラント・バリーが脱退、カルロスが新たにdsとして迎えられて
いる。