レーモンド松屋 with Yoko「ふたりのアイランド」(9月3日発売)のYokoは、ポップスを唄う長山洋子さん
レーモンド松屋 with Yoko「ふたりのアイランド」(9月3日発売)のYokoは、ポップスを唄う長山洋子さん!大人のためのデュエットソング決定版、平成の「ふたりのアイランド」!
ビートの効いたレトロサウンドで話題のシンガーソングライター、レーモンド松屋。
9月3日発売のシングル「ふたりのアイランド」は、レーモンド松屋 with Yoko名義でのリリースとなり、デュエットのお相手は演歌歌手の長山洋子さん。9月1日に発売を記念して港区のLiveレストラン青山で茶話会を開催しました。
レーモンド松屋が5月にリリースした「朝やけの二人」を歌った後、ドレス姿で登場した長山洋子さんと新曲「ふたりのアイランド」を息もぴったりに熱唱。演歌歌手に転向されてからポップスを新曲としてリリースすることは初となり、ポップスを歌唱する時はアルファベット表記のYokoとされています。和装の長山洋子さんが定着して久しいですが、今回は洋装で華麗な姿を披露して下さいました。
この曲の原曲はレーモンド松屋がバンドをやっていた頃に作った曲で、当時はロック調だったとのこと。1984年に発売された「二人の愛ランド」(石川優子&CHAGE)が世に出る前に作曲しており、もともとタイトルが同じく「ふたりのアイランド」で、近年アレンジを変え、夏の歌としてライヴで歌っていた曲。「今の時代、大人向きのサンバ調でノリのいいデュエットソングがあまり無いと思ったので、こういう曲も面白いんじゃないかなと、また歌うことにしました」とレーモンド。「デュエットのお相手として、番組などでよくご一緒させていただいている長山洋子さんが、この楽曲のイメージにぴったりだと思いご相談したところ、ご快諾をいただきました」。歌詞の世界観も、時を積み重ねてきた二人を描いた大人の曲であり、今のYokoさんだからこその女性的で柔らかく艶のある歌声が、曲の物語を色鮮やかにしています。「演歌歌手になってから新曲としてポップスを歌うのは初めてでして、とても新鮮ですね。こういうリズムに乗りますとアイドル時代がよみがえってくる感じがして、気持ちがいいです」とYokoさん。
大人のためのデュエットソング決定版、平成の「ふたりのアイランド」!