鉄道関係有名人の車両基地DVDへのコメント
各界の鉄道大好き著名人の方からコメントをいただきました!
2013.8.19
ダーリンハニー(吉川正洋)さん
待ってました第2弾!京急に西武に東京メトロ! ほとんど口を半開きにして見てました。きっと大人は子どもに戻るでしょうし、 子どもは早く大人になりたいと願うはずです。前回以上の映像美&レアなショットの連続。 エンディングまで見逃せません。
鉄道が好きでよかったです。
2013.5.28
小笠原聖さん(スポーツアナウンサー・FM-NACK5パーソナリティー)
一言で言うと「よく分かってる!」と、思わず叫びたくなる作品です。
決して急いだ場面転換はせず、「車両基地」を俯瞰の部分と「テツのツボを突く部分」とで、バランスを保ったまま見せていく・・・それが絶妙です。車両基地の見せ方も「鉄道好き」の視点だけでなく、「街の中」という側面でも切り取っているところに、より好感を持ちました。見えそうで見えない、近くて遠い部分をこれだけじっくり見せてくれ作品は貴重ですよね。入庫・出庫の時のスピードの緩さがたまらない!!(笑)しかも車庫内の運転席からの画なんて一生見られないわけですからね~。思わず画面に近寄って、細かい部分を巻き戻して再生しました・・・。ちなみに193系のNゲージ模型、持ってます(笑)
■かたり職人 小笠原 聖のホームページ
2013.5.13
よしもと芸人・F2鈴川絢子さん
今までありそうで無かった車両基地DVD、とても待ち望んでいました!
私も元々車両基地に興味があり、実際に見に行ったりするのですが、車両基地の周りは厳重にフェンスや壁で守られているので見づらい事が多いのです。
しかしこのDVDは、車両基地の中の普段入れない所から撮影したり、隣接するビルなどを借りて高い所から俯瞰で撮影されていて、そのリアルな映像に現れる車両基地の静と動の対比、そして車両が一列に並ぶ美しさに圧倒されてしまいました。
また、ナレーションや過剰なBGMが無い分、まるで実際にその場にいるかの様な自然な音と独自の観点で楽しめます。 (個人的にはクモヤ143・クモヤ193登場で大興奮!)
このDVD中の映像の構図(信号越しのレール、分岐の映し方)、音の演出(カーブで車輪とレールが軋む音、車両がゆっくり止まる時のブレーキ音)などを見聴きしていると相当丁寧に、こだわりを持って作られている事が伝わってきます。
僭越ながら私も鉄道沿線から珍しい車両を見送るというインターネット番組をやっているのでわかるのですが、野外という流動的な環境でここまでの素晴らしい映像、音を撮るのは非常に難しく、その凄さを感じております。
それぞれの時間帯で働き、一日の終わりと始まりを基地で迎える様々な車両たち…
毎日見えないところで当たり前の様に繰り返されているのかと思うと感慨深いと同時に、私達の生活に共通していて人間臭さも感じました。
すでに第二弾の発売も決定されているという事なので、今後も更なるシリーズ化を期待しております!
鉄道好き芸人 F2鈴川の「骨頂日記(新)」→http://kinokostar.laff.jp/ F2鈴川Twitter→https://twitter.com/kinokostar_suzu
2013.4.9
岩倉高等学校教員 大日方 樹さん(鉄道模型部顧問 元電車運転士)
車両の速度は速くありませんが、スローな運転シーンが斬新で見応えがあります。特に尾久車両センターでの機関車入換シーンは、車両だけではなく手旗を振って合図を行っている係員の方の姿に感動しました。何気なく行われている日々の作業が定時運転の確保につながっていることがよく伝わります。そして、自分が運転士をしていたときの入換運転を思い出し懐かしくも感じました。
岩倉高等学校HP
http://www.tky-iwakura-h.ed.jp/
岩倉高等学校 twitter
https://twitter.com/iwakurakouhou/
2013.2.18
SUPER BELL”Z 車掌DJ野月さん
見たくても見れなかった、まさに「内部」・・・車両基地の全貌が手に取るように分かる!
鉄道ファンには垂涎の基地内映像が凝縮されている作品です!
また、クモヤ193のコンプレッサー始動や、新幹線一番電車の架線のスパークなど、
マニアックな視点で貴重な映像を捉えています。担当の方も相当「鉄」な方ですね・・・!
もちろん、鉄道ファンの方以外の、例えば工場萌えなどの方にもオススメの一品です。
スーパーベルズオフィシャルウェブサイト 鉄音寺
http://www.superbellz.com/
ネットラジオ(ポッドキャスト) 鉄音アワー
http://airplug.cocolog-nifty.com/bellz/
2013.2.8
ステーション♪ 加藤一華さん
■加藤一華 (写真左下)
ずらっと並んだ山手線の緑が、日の出には力をこめて出発し、
仕事を終えたあとは暗闇の中ゆっくり車庫に帰ってくるという光景が
働く父のようでしみじみしました。
終点や、車庫に着く時の運転席からの目線は普段見れないので、
見ていてとても新鮮でした。
連結しきれていない、まだ準備中の列車が走っているのは
見たことがなくてびっくり!
尾久車両センターでは、車庫が、寝台特急のレトロな青やえんじ色に染まっているのがお洒落でした。寝台特急に乗って旅をしたい!
普段よく使っていて、人が溢れかえっている新宿駅に
誰もいない、という姿はとてもレアで、見入ってしまいました。
たくさんあってまとめられなかったので思ったことをつらつら書いてしまったのですが、
普段見ることの出来ない鉄道の世界に、たっぷりと浸れる作品です。
「車両基地」 是非、見てみてください!
■ステーション♪オフィシャルブログ http://ameblo.jp/station-info/
■ステーション♪OFFICIAL FANCLUB「駅♪の会」 http://www.station-fc.com/index.html
■加藤一華 OFFICIAL BLOG「いっちーぶろぐ」 http://ameblo.jp/kato-ichika/
2013.2.7
豊岡真澄さん
予想していた映像からはかけ離れていました・・・きれい!きれいすぎる!こんなにきれいでオシャレな鉄道DVDが今まであっただろうか?
とっても静かでおしゃれな画、引き込まれてしまいます。
生粋のテツちゃんはもちろん、まだそこまで詳しくないんだけど・・・と言う方でも楽しめること間違いなしの一枚です。
豊岡真澄さんオフィシャルブログはこちら
http://ameblo.jp/masumi-toyooka/
2013.1.28
吉川正洋(ダーリンハニー)さん
貴重なシーンをこんなにさらっと見ちゃっていいのでしょうか…。
とにかく静かでとにかく熱い映像集。いいのでしょうか。いいんですよね?
オオゼキタクさん
普段入り込む事ができない世界に潜入してじっくり見てみたい・・そんな皆のピュアな願いを叶えてくれたこのDVD、貴重な映像はもちろんですが、僕が一番驚いたのは「音」。余計なナレーションが一切ないのは意外でしたが、逆に現場の音の収録にも相当こだわられたのか、臨場感がたっぷりと伝わって来ました。レールのジョイント音、警笛、環境音までが愛おしい。。頭じゃなくて、五感で感じる車両基地。想像以上に艶っぽい作品です。
・ホームページ
http://www.oozekitaku.com
・Twitter @taku1
https://twitter.com/taku1