映画『ボヘミアン・ラプソディ』がゴールデン・グローブ賞で2部門ノミネート!

2018.12.07 TOPICS

12月6日に発表された「ゴールデン・グローブ賞」(ドラマ部門)の作品賞に『ボヘミアン・ラプソディ』、および主演男優賞にラミ・マレックがノミネートされました。

映画の部
ドラマ部門 作品賞
『ボヘミアン・ラプソディ』

ドラマ部門 男優賞
ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
https://www.goldenglobes.com/articles/rami-malek
 
ノミネートを受け、本作で音楽総指揮を務めたQUEENのメンバーから祝福のコメントと、アカデミー賞主演男優賞の本命に躍り出たラミ・マレックからコメントも届いています。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』を作り上げた優秀なチームが、ノミネートという形でこうして称えられたことに感激しています。1,000%の力を発揮してくれたことに感謝します。この映画が世界中の人たちに深い感動を与えたことを、僕ら全員が誇らしく思います。ラミ・マレックの演技はこのノミネートにふさわしい並外れたものでした。ありがとう!
―― Brian May(Gt)

 

ワオ…なんて素晴らしいチームだ。そしてこれほど多くの人たちが、この映画と僕らの音楽とストーリーに感動してくれたことに興奮しているよ!ラミ、グレアム、そして関係者の皆さん、ノミネートおめでとう!オール・バイタル!オール・ブリリアント!(=全員が不可欠で重要!全員がお見事!)
―― Roger Taylor(Dr) 

 

Freddie Mercuryを演じられたことは、この上ない光栄でした。このような素晴らしい映画に参加出来た経験は一生の宝です。Brian MayとRoger Taylor、製作陣には心から感謝しています。ハリウッド外国人映画記者協会から認めて頂いたことは、私にとってとても幸運なことです。この栄誉を贈るべき人はFreddieであり、この栄誉を私が受けられたのもFreddieのおかげと感謝しかありません。ありがとう、Freddie。
―― ラミ・マレック

 
授賞式は米現地時間の2019年1月6日に開催されます。

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https://www.goldenglobes.com/winners-nominees