ブライアン・メイから、8月19日PVが公開となったレディー・ガガのサード・アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』収録楽曲「ユー・アンド・アイ」に参加している件に関して、 コメントが届きました。

2011.08.23 TOPICS

8月19日にPVが公開となったレディー・ガガのサード・アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』収録楽曲である「ユー・アンド・アイ」にクイーンのギタリスト、ブライアン・メイが参加していますが、

この曲にはクイーンの名曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」(ブライアン・メイ作曲)がサンプリング使用されています。
レディー・ガガはイギリスの「The Sun」誌に「(「ユー・アンド・アイ」に)ブライアンが参加してくれるって知ったとき、泣いて笑って床に崩れ落ちたわ。ガガっていうのはクイーンの曲「RADIO GA GA」から採ったんだから」と話しています。

この曲に参加したブライアン・メイのコメント*********************

そうさ、エクセレントなレディー・ガガの曲のためにホットなギターを弾いたよ!
その曲のプロデューサーのマット・ランジが僕を呼んで、ソロを引いてくれないかと頼まれたんだ。そしてさらに言うことには…好きなようにやってくれと!
僕は自分のことをやり遂げたよ。素晴らしい曲に仕上がったと思う。これは彼女が今までにやったことに似つかないから、ショックを受ける人もいるだろう。こ れは情熱に溢れたブルース/カントリー/ロック・パフォーマンスだ。喜んで参加したよ。これには「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の微かな要素も含まれてい るんだ。これはヘヴィで、真の物語を持った歌で、マット・ランジのプロダクションが十分に発揮されている。

僕は自分が持つ全てを注ぎ込んだよ!!

ブライアン・メイ