トロイ・シヴァンによるクイーンのカバー「Somebody To Love」配信開始!
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開を記念して、トロイ・シヴァンによるクイーンのカバー「Somebody To Love」が配信開始!
トロイ・シヴァン「Somebody To Love」
この曲は、10月12日に公開されたショーン・メンデスによる「Under Pressure」、10月26日に公開されたファイヴ・セカンズ・オブ・サマーによる「Killer Queen」に続くクイーンのカバー企画第3弾。収益の全てはクイーンの死後にバンド・メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラー、マネージャーのジム・ビーチによって設立されたエイズと戦うチャリティー財団マーキュリー・フェニックス・トラストに寄付される。
今回のカバーについてトロイ・シヴァンは下記のようにコメントを寄せている。
「伝説的バンド、クイーンの最高な楽曲“Somebody to Love”をカバーしないかと打診されて本当に身に余る光栄です」
このカバーに対して、クイーンのマネージャーであり今回の映画のプロデューサーも務めているジム・ビーチは次のように語っている。
「トロイは、クイーンの名曲をユニークに仕上げてくれました。感動的でありながらオリジナルでもあります。エイズと戦うチャリティー財団マーキュリー・フェニックス・トラストの全員からお礼を申し上げます」
この曲は、トロイの2015年発売のデビュー・アルバム『Blue Neighbourhood』の「Talk Me Down」や最新アルバム『Bloom』も担当したブラム・インスコアによってプロデュースされ、ジョッシュ・ガッドウィンがミックスを担当している。
トロイ・シヴァン レーベル公式サイト
https://www.universal-music.co.jp/troye-sivan/