森で行うUKツアー前に、恐怖のアトラクションに挑戦

2002.05.31 TOPICS

6月15日から、UK各地の森の中でライヴを行なう全5公演のツアーをスタートするパルプ。これに先駆けジャーヴィス・コッカーは、ツアー最終日の会場と なるThetfordの森を訪れ、恐怖のアトラクションに挑戦しました。このアトラクションは、高さ12mの木の上からロープを付けて飛び降り、木々の間 を振り子のように揺れるというもの。挑戦後にジャーヴィスは、「死の恐怖を味わった」と語りました。またジャーヴィスは、森の中でライヴを行なうことに なった理由について、次のように語っています。「以前にも増して最近僕は、自然や田園地域に興味が湧いていたんだ。そんな時、森林管理委員会が僕達に、森 の中でライヴを行なってはどうか?とアプローチしてきた。これはグレイト・アイディアだと、すぐに飛びついたよ。僕はシェフィールドの田舎育ちだから、自 分の故郷のことを考えると、通常の野外コンサートは本当の自然の中で行なっているものではないと感じるからね」。