Press Release
学校ダンス教育支援サービス 1/20 スタート!
「Dance Education Project (DEP:デップ)」1/20スタート
全国の学校で順次開催!
ユニバーサルミュージック合同会社(本社:東京都港区、社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、ユニバーサルミュージック)は、1月20日より学校ダンス教育支援事業DEP(Dance Education Program)をスタートいたしました。
DEPは、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)、ユニバーサル ミュージック、大日本印刷株式会社の3者が、広く民間企業の協賛を得て、全国の学校におけるダンス授業の充実を図る、学校ダンス教育支援事業です。
この事業は、ダンス授業の指導者不足に悩む教育現場に対して、プロのダンスインストラクターを派遣し、表現リズム遊びやリズムダンスの専門プログラムを提供し、本格的なダンス授業を実施するものです。
園児・児童・生徒にプロフェッショナル指導のもと楽しいダンスを体験できる環境を提供するとともに、教育の場における協賛企業の企業ブランディングやCSR活動などの支援を目指しています。
授業では、教育要領や学習指導要領の要素をふまえ、園や小学校で無理なく、楽しく踊ることの出来るNSSAの学校ダンス指導基準に基づく振付やステップを盛り込んでいます。
DEP第一弾となるグリコ乳業株式会社(本社:東京都昭島市、代表取締役社長:梅﨑信彦)の協賛による授業では、「プッチンプリン」のCM(1990年代半ば)で放映され、人気を博した楽曲「プリプリ・スキャット」をアレンジした「プリプリ・スキャット2014」に合わせたプッチンプリンのオリジナルダンス「プッチンダンス」が行われます。この「プッチンダンス」による授業は、1年かけて、 全国の幼・保・小学校85校で開催される予定です。
ユニバーサル ミュージックは、引き続き協賛企業の開拓をすすめ、パートナー企業とともに今後もDEPを通し、ダンスの楽しさや魅力を体感いただけるプログラムやサービスの提供に努めるとともに、音楽産業・音楽文化のさらなる発展と活性化へ貢献を目指します。
参考リリース:/press-releases/2013/03/25/