Press Release

ユニバーサル ミュージック合同会社 （住所： 東京都港区、CEO兼社長 小池一彦 / 以下、ユニバーサル ミュージック） の100％子会社としてアーティスト・マネジメント事業を行う UM360株式会社 （住所： 東京都港区、代表取締役社長 鈴木篤史 / 以下、UM360） では、この度、日本のレゲエシーンを代表するトップアーティスト INFINITY16 とマネジメント契約を締結しました。 

今後はCDや音楽配信による楽曲の制作・販売のみならず、公式グッズや音楽イベントなど、アーティストの世界観を表現する様々な商品やサービスを企画・展開し、多様化する音楽ユーザーのニーズに応えて参ります。 また世界最大の音楽企業グループであるユニバーサル ミュージック グループ  ※注1 （Universal Music Group） が誇るグローバル・ネットワークを活用し、海外市場も視野によりスケールの大きな音楽活動を支援して参ります。 

INFINITY 16は、2007年 4月にユニバーサル ミュージックの 邦楽レーベル 「ファー・イースタン・トライブ・レコーズ」 （以下、 FET） からオリコン・ウイークリー・ランキングでトップ10入りを 果たしたシングル 「Dream Lover」 でメジャー・デビュー。 そ の後、MINMIや湘南乃風、西野カナ、土屋アンナほか、着うた(R) や 着うたフル(R) ※注2 などの音楽配信を中心に若者から支持を 集める人気アーティストを客演に迎え、”welcomez” した数々の 楽曲でヒットを連発してきました。  昨年12月には音楽活動開始から16周年を記念し、ベス トアルバム 『INFINITY16 BEST』 を発売。 10万枚を超えるセ ールスを記録しました。 また1月20日 (木) には、レゲエアー ティストとして初めてとなる日本武道館での公演も控えており、 アーティストとしてさらなる高みへ飛躍しようとしています。

今回の契約について、UM360の代表取締役社長であり、音楽制作レーベル FET のマネージング・ディレクターとして 3年半強に亘りINFINITY16の音楽活動を支えてきた鈴木篤史は、「私がFETをスタートさせた2007年にレーベルからの初めてヒットとなったのが、INFINITY16のデビューシングルでした。 彼らの持つ雰囲気が、FETという音楽レーベルの方向性を決定付けてくれたことは間違いありません。 この度、マネジメント面でも一緒に仕事をすることになり、ユニバーサル ミュージックとして、INFINITY16の音楽活動を総合的にバックアップできることとなりましたことは、無上の喜びです。 前事務所と連携しながら、アーティストINFINITY16をさらなる高みに押し上げるべく、一丸となって取り組んで参ります」 と語っています。 

また前所属事務所である 株式会社クロスロードの新羅慎二 代表取締役は、「INFINITY16のTELA-Cは自分にとって一番の親友なんです。 二人で 1年間じっくり将来のことを話し合いました。 今回の移籍はさらなる高みを目指した挑戦なんです。 今後も人生の友として、アーティストとして、プロデューサーとしてINFINITY16をサポートしていきたいと思います」 と語っています。 

ユニバーサル ミュージック INFINITY16 公式サイト
/infinity16/  

※ 注1: 世界77の国と地域に子会社となるレコード会社、又はライセンシーを展開する世界最大の音楽企業。
　 ユニバーサル ミュージック合同会社は、ユニバーサル ミュージック グループの日本法人です。
※ 注2: 「着うた(R)」 及び 「着うたフル(R)」 は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。