Press Release

スティーヴィー・ワンダーの実子ムンタズ、世界に先駆け日本デビュー
～ 気鋭のヒットメーカー Jeff Miyahara をプロデューサーに迎えた
デビュー・シングル 「ステップ・オン・イット」、7月28日より配信スタート！ ～

ムンタズ・ワンダー

ユニバーサル ミュージック合同会社 （本社：東京都港区、CEO兼社長 小池一彦 / 以下、ユニバーサル ミュージック） では、米国を代表するシンガーソングライター スティーヴィー・ワンダー （Stevie Wonder）の実子 ムンタズ・ワンダー （Mumtaz Wonder） のシングル発売権を 世界に先駆けて獲得しました。 デビュー･シングル 「ステップ・オン・イット （Step On It）」 は、スポンテニアやJUJU、西野カナなどを手掛ける当代屈指のヒットメーカー Jeff Miyahara をプロデューサーに迎え、ユニバーサル ミュージックの洋楽レーベル 「ユニバーサル インターナショナル」 にて制作。 Jeff Miyaharaが得意とするメロウでドラマティックな旋律に、ムンタズの父親譲りの温かくソウルフルなヴォーカルが調和する日米合作シングルとして 7月28日 (水) に先ずは音楽配信にてリリースする予定です。 

ムンタズ・ワンダーの日本からのデビューについて父である スティーヴィー・ワンダーは、「僕は日本を愛している。 次に生まれてくる時は日本人がいいよ （笑）。 そんな日本から息子がデビューすることは、まるで生まれ変わった僕を見ているような気分だよ」 とコメントを寄せています。

ムンタズ･ワンダーのプロフィールは次の通りです。

ムンタズ・ワンダー  （Mumtaz Wonder）

本名 ムンタズ・モーリス （Mumtaz Morris）。 アメリカを代表する天才シンガーソングライター スティーヴィー・ワンダー （Stevie Wonder） と メロディー・マツカリー の間に1985年に生まれる。 17歳の時に母親と祖母が持ち帰ったピアノに心奪われ、ピアノとヴォーカルを始める。 1995年に発売されたスティーヴィー・ワンダーのアルバム 『Conversation Peace』 では、「Isn’t She Lovely/可愛いアイシャ」 の歌詞で有名なスティーヴィー・ワンダーの娘、Aisha Morris と共にヴォーカルとしてゲスト参加。 作詞や作曲なども精力的に行いオリジナル楽曲を書き貯めていたが、2007年夏に自身のMySpaceを開設し、美しいメロディーとピアノが特徴的な 「Replace」 や、アーバン色漂うR&Bチューン 「Save Me from myself」 などを次々に公開し、業界内外より注目を集める。 徐々に音楽活動の幅を広げ、Ray JやAkonのプロデュースで有名なNoel “Detail” Fisher や Snoop Dogg ともレコーディングを行う。 また2009年 7月には、アメリカンフットボールの日米国際親善試合に、米国国歌斉唱のため招聘され初来日を果たした。