Press Release

演歌・歌謡曲をレゲエ調に編曲し、謎の海外アーティストがカバー！
ユニバーサル ミュージックが新しい洋楽ジャンル 「レゲエンカ」 を立ち上げ
第一弾として 「ノーザン･バー～北酒場」 をデジタルでリリース、秋にはアルバムも！ 

ユニバーサル ミュージック合同会社 （東京都港区、最高経営責任者兼会長 石坂敬一 / 以下、ユニバーサル ミュージック） では、この度、レゲエと演歌・歌謡曲をミックスさせた新しい洋楽ジャンル 「レゲエンカ」 を立ち上げました。

「レゲエンカ」 は、日本の演歌・歌謡曲の名曲を海外アーティストがルーツ･レゲエ、ダンスホール、レゲトンなどのレゲエ音楽に編曲し、レゲエ･シンガーが訳詞された英語版歌詞をベースに歌い、ミックスするというこれまでにないタイプの洋楽です。 ユニバーサル ミュージックでは第一弾として、細川たかしによる 第24回 日本レコード大賞 受賞曲 「北酒場」 （作詞: なかにし礼、作曲: 中村泰士、編曲: 馬飼野俊一 / 1982年度オリコン年間ヒットチャート 第5位） のレゲエ・リメイク 「ノーザン・バー～北酒場 （Northern Bar～Kita Sakaba） 」 を音楽配信限定でリリース。 レコチョク先行で 7月 1日 (水) から 「着うた(R)」 ※注1 を、 7月 8日 (水) から 「着うたフル(R)」 ※注2 を配信しており、有線放送 「キャンシステム」 の 7月22日付 洋楽オンエアチャートでは第10位にランクインしています。

「レゲエンカ」 を歌うのは、”レゲエンカ・オールスターズ” と名付けられた正体不明の海外アーティスト。 第二弾シングルには、ヒロシ＆キーボーの大ヒット曲 「3年目の浮気」 （作詞・作曲: 佐々木勉） を原曲とする 「サード・イヤー・ラブ・アフェアー」 を予定しており、秋には 「ミチノク・ロンリー・トリップ」 （原曲/山本譲二 「みちのくひとり旅」 ） などを収録したアルバム 『レゲエンカ』 を発売する予定です。

ユニバーサル ミュージックでは、「レゲエンカ」 という新しい音楽ジャンルをブランドとして確立し、洋楽ファンに日本が誇る演歌・歌謡曲の名曲に接するきっかけを提供すると共に、「レゲエンカ」 を宴会ソングの定番として普及させるなど、音楽業界全体の活性化に努めてまいります。

※ 注1: 「着うた(R)」 は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
※ 注2: 「着うたフル(R)」 は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。