Press Release
『カラヤン・ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング』240枚組CDボックスが発売!
≪ カラヤン生誕100周年記念企画 ≫
『カラヤン・ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング』、4月 5日発売
独グラモフォン時代の全録音を収録した240枚組CDボックスセット!
『カラヤン・ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング』 (UCCG-90001/240)
ユニバーサル ミュージック株式会社
ユニバーサル ミュージック株式会社 (東京都港区、代表取締役会長兼CEO 石坂敬一 /以下、ユニバーサル ミュージック) では、20世紀を代表する偉大な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン (Herbert von Karajan 1908~1989) の100回目の誕生日となる 4月 5日 (土) に、総収録時間252時間、CDセットでとしては過去最多枚数 ※注1 となる240枚組CDボックスセット 『カラヤン・ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング』 (商品番号 UCCG-90001/240、税込価格 \300,000-) を発売します。
本作品は、クラシック音楽の名門レーベル 「ドイツ・グラモフォン」 を傘下に収めるユニバーサル ミュージックが、カラヤン生誕100周年を祝し2007年12月より展開してきた記念企画のハイライトにあたるもので、ドイツ・グラモフォンにおける初録 音となった1938年の ≪魔笛≫ 序曲 から、最後の録音となった1989年の ブルックナー交響曲 第7番 までを年代順に収録した日本独自企画。 それぞれ4種類の録音のあるチャイコフスキーの ≪悲愴≫ やスメタナの ≪モルダウ≫ をはじめ、2度以上録音した演奏も全て収録しています。 また購入特典として、非売品CD 『カラヤン・リハーサル集』 (2枚組)、カラヤン読本、約200頁の特別解説書、木製キャビネットをご用意しており、オペラ、及び声楽曲は全て歌詞対訳付 ※注2 となっています。
カラヤンは生前約900枚のアルバムを発表しており、うち600枚超がドイツ・グラモフォンでの作品となっています。 アルバムの総売り上げ枚数は 1億枚を超え、また生涯に録音した曲数は延べ1189曲という膨大な数になります。 日本では通算11回の来日公演を行っており、約300万人を動員しています。
ユニバーサル ミュージックでは、カラヤン最後の来日公演となった1988年5月、東京・サントリーホールでの収録音源を 『カラヤン/ラスト・コンサート 1988』 として4月から 6月まで毎月 1作品、計 3作品 (全てヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団) 発売します。 詳細は別紙をご参照ください。
※ 注1 一般店頭販売向けボックスセットCDとしては過去最多枚数 (自社調べ)
※ 注2 オルフの ≪時の終わりの劇≫ を除く