Press Release

ユニバーサル ミュージック株式会社(東京都港区、代表取締役会長兼CEO 石坂敬一／以下、ユニバーサル ミュージック)では、同社の新人バンドET-KINGによる大ヒット中のシングル『愛しい人へ』の、歌詞中の「おまえ」を女性の名前に差し替えた楽曲20 バージョンを携帯呼出音(Ring Back Tone、以下RBT)として本日4月11日(水)より配信します。

RBTとは、携帯電話に特定の電話番号から電話がかかってきた際に呼出音として好きな音を相手に聞かせられるように設定できるサービスで、パーソナルなコ ミュニケーション・ツールとして現在人気が高まっています。ユニバーサル ミュージックでは、携帯電話向け音楽配信サイト「レコード会社直営♪サウンド」から、株式会社エヌ・ティ・ティ ドコモ(以下、NTTドコモ)の「メロディコール」^※注1、及びKDDI株式会社(以下、KDDI)の「EZ待ちうた」 ^※注2 向けに1曲500円で配信します。

ユニバーサル ミュージックでは、2月14日からサビの部分の歌詞を女性の名前に差し替えた楽曲126バージョンを「着うた®」^※注3 で配信しており、この度のRBTでは「着うた®」でのダウンロードが多かった女性の名前上位20位^※注4 までを配信します。結婚式の新たな定番ソングとして既に脚光を浴びる『愛しい人へ』ですが、相手に合わせて呼出音を設定できるパーソナルなサービスであるRBTにも適した楽曲といえ、業界からも注目が集まっています。