シングル「サンフラワー」が全米チャート史上、最長TOP10入り記録に並ぶ!
9/21付の全米アルバム・チャート(Billboard 200)で初登場1位に輝き、2019年の作品ではテイラー・スウィフト『ラヴァ―』に続いて2番目のセールスを記録、ストリーミング配信では断トツで1位となり“2019年1週間で最も聴かれたアルバム”となったポスト・マローンの最新作『ハリウッズ・ブリーディング』。9/21付全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)では、3位「グッバイズ」、4位「サークルズ」、8位「テイク・ホワット・ユー・ウォント」、10位「サンフラワー」、とTOP10内に4曲が同時ランクインしたが、10位に入った「サンフラワー」が歴史に残る大記録に並んだことが分かりました。
前週14位から10位に返り咲いたことにより通算33週に渡ってTOP10 入りとなったこの曲、エド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」、マルーン5「ガールズ・ライク・ユー(feat. カーディ・B)」が以前記録した33週TOP10入りという史上最長タイ記録に並んだことになります。次週もTOP10圏内に留まれば、通算34週となり単独で最長TOP10記録を更新するということで期待がかかっています。
またリード曲の「サークルズ」は、米Rolling Stoneが発表している、よりストリーミング再生数を重視した週間シングル・チャート、Rolling Stone Top 100 Songsで3週連続1位を獲得(9/13~9/19集計分)しており、どこまで記録を伸ばすか、こちらも注目を集めています。