2018年上半期、全米で最も売れたアルバム『ビアボングス＆ベントレーズ』をひっさげ、ウワサの“想定ガイ”、ポスト･マローンが遂に初来日を果たした。当初の予定より1日早く日本へと“上陸”したポスティーことポスト・マローンは、都内のホテルにチェックインするなり、疲れを癒す間もなく早速の外出。向かった先はなんと、世界的に有名なNIGO®氏のアトリエ。初めての来日に際して以前からスタッフを通じて面会を希望していたというポスティー、念願が叶い晴れてのご対面。ちょっぴり緊張しながらも、見せて頂いたNIGO®氏のコレクション全てに驚きの声を上げていた。その後は新宿へ繰り出し、最近外国人観光客に絶大な人気を誇るゴールデン街でしばしドリンキング・タイム。5人も入ったら一杯になる店がこれでもかと詰め込まれた小さな通りが連なるこの一帯、お店のあまりの小ささ・狭さに驚愕しつつも「これがホンモノの日本かぁ」とご満悦の様子。その後はカラオケにも挑戦し、トーキョー・ナイトを体験した。

翌日は所属レーベルが主催した“ウェルカム・ポスティー・パーティー”へ。六本木に今年オープンした特撮映画の怪獣をモチーフに、“怪獣娘”と呼ばれるコスプレ・ガールズがサーブしてくれるという新感覚レストラン「KAIJU MUSME 6」で開催されたこのパーティーは、初来日（そして先日誕生日を迎えた）のポスティーのために、関係スタッフやVIPゲスト／インフルエンサーなどを招待し、親睦を深めようと企画されたもの。AK-69、SWAY(DOBERMAN INFINITI)、KSUKE、DJ CHARIといった有名DJやアーティストの他、ヒカキンなどの有名人ともご対面。さらに日本スタッフが用意した誕生日＆初来日を記念した特製の“巨大ポスティー”ケーキをサプライズでプレゼントとされると超ゴキゲン。“怪獣娘”たちと満面の笑みで写真撮影に応じた他、“怪獣娘”たちのショータイムでは自らも踊りだすというノリノリぶり。この夜はさらに、アフター・パーティーで繰り出した都内某所のバーへ、普段から仲が良く頻繁に交流しているというスクリレックス一行が合流。かなり深くまで盛り上がっていたという。さぁいよいよ、翌日はフジロック本番、どんなライヴを見せてくれたのか、乞うご期待！

■ “怪獣娘”たちとの記念写真（ポスト･マローン本人のinstagramより）
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■スクリレックスとの熱唱カラオケ・デュエット（スクリレックス本人のinstagramより）
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【週刊ポスト・マローン Vol.6】     https://www.universal-music.co.jp/post-malone/news/2018-07-23/

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