【急告】「週刊ポスト・マローン」3週目にして早くも廃刊の危機!?ファッション誌に鞍替えか!?月刊「MALONE」突如発表!さすがのファッション切り口で、今回はポスト・マローンの“ちょいワル”彫り物(タトゥー)に迫ります!

2018.06.22 TOPICS

アルバムからの先行シングル「サイコ feat. タイ・ダラー・サイン」が自身2曲目の全米シングル・チャート1位に輝き、最新シングル「ベター・ナウ」も音楽ストリーミング・サービス=Spotifyトップ50(グローバル)で1位を独走するポスト・マローン。世界でセンセーションを巻き起こしている彼の最新アルバム『ビアボングス&ベントレーズ』日本盤がいよいよ来週6月27日にリリースされます。

そんな彼の“実像”をお伝えするべく創刊された「週刊ポスト・マローン」ですが、創刊3週目にして早くも廃刊の危機、という情報が飛び込んできました!というのも「週刊ポスト・マローン」に変わって今週登場したのは、なんとファッション誌「MALONE」。「週刊ポスト・マローン」とは180度打って変わったオトナ向けの作りで、ダンディーなライフスタイルを応援する内容。果たして「週刊ポスト・マローン」は復活するのか、それは皆さまの反響(リツイートやシェア)にかかっていますので、ぜひともご支援のほど、宜しくお願いします!

さて、その「MALONE」から今週は彼の特徴でもある、彫り物(タトゥー)についてご紹介します。エド・シーランのように、最近ではハードコアなアーティストだけでなく、ポップ系のアーティストでもタトゥーを多く入れている人が普通になっていますが、ポスト・マローンもかなりのタトゥー愛好家。先日、日本でも報じられたように、左足にある日本のアニメ「犬夜叉」のキャラクター=日暮かごめの“セーラー服”タトゥーの他、全身にビッシリと彫られていますが、意外にもタトゥーにハマったのはジャスティン・ビーバーと出会ってからだそう。ジャスティンに影響を受け、最初にPLAYBOYバニーを左腕に入れて以来、タトゥー熱が加速。左腕にはポストの故郷であるテキサス州で暗殺されたジョン・F・ケネディや昨年他界したラッパー=Lil’ Peep、拳を作った時に見える指には、ダイム・バッグ・ダレル(パンテラの元ギタリスト)、ジョン・レノン、カート・コバーン、エルヴィス・プレスリーといった、ポストが敬愛する今は亡き偉大なミュージシャン達(さすが元ロック少年だけあって皆、白人ロック系アーティスト)の姿が(本人曰く、将来はジム・モリソンやジョージ・ハリスンも加えたいとのこと)。その他にも蛇や熊やネイティブ・インディアンやイエス・キリストなど様々なモチーフのタトゥーが全身に施されていますが、最近彼が特に凝っているのが顔面タトゥー。昨年12月に右目の上に“Stay Away”という意味深なタトゥーを入れたのに続き、つい先日6月上旬には両目の下に“Always Tired”というこれまたメッセージ性のあるタトゥーを入れました。昨年の「Rockstar」のヒットにより大ブレイクを果たして以来、現在も全米ツアー中というまさに超多忙の日々を送る彼の心情が込められているのかも?そんなタトゥー大好きなポストにとって、唯一の心配はお母さんなんだとか。「(お母さんが)良く思ってないのは分かってる。でも、愛してるよ、母さん!アナタは最高だよ、ごめんね!」と語っています。