Artists
120万VEVO再生数＝世界で驚異的にストリーミングされているNo.1カリスマ・コンポーザー
ルドヴィコ・エイナウディ
1955年イタリア生まれ。映画、CMなどでエイナウディの名前を聞かない日はないと言えるほどヨーロッパでは絶大な人気を誇る知的コンポーザー。日本では、エリック・トレダノ＆オリヴィエ・ナカシュ監督作映画『最強のふたり』（2011）のスコアを担当したことで有名。2017年4月16日 すみだトリフォニーホールでの公演も決定。
世界で最も売っ子のコンポーザーのひとり
マックス・リヒター
1966年ドイツ生まれ。 新作を発表するたびに斬新なアプローチでリスナーから根強い人気を獲得する世界で最も売れているコンポーザー、マックス・リヒター。村上春樹の英訳テキストを用いた『Songs From Before』（2006）、携帯電話の着信音を変奏曲形式で作曲した『24 Postcards in Full Colour』（2008）などの作品の他、映画やバレエのシーンにも楽曲を提供するなど活躍の場は限りなく広い。
アコースティックとエレクトロニクスの心地よい融合――
ヨハン・ヨハンソン
1969年アイスランド生まれ。数々の受賞歴に輝く作曲家／ミュージシャン／プロデューサ。電子音とクラシックのオーケストラ・サウンドを融合させたヨハンソンの音楽は多種多様。映画音楽も数多く手がけジェームズ・マーシュ監督『博士と彼女のセオリー』（14）でゴールデン・グローブ最優秀作曲賞も受賞している。
世界を虜にする癒しのピアノ
ユップ・ベヴィン
新世代をリードするストリーミング・アーティストとして注目のオランダ人。Spotifyのピースフル・ピアノ(230万フォロワー)など世界のメジャー・プレイリストでその存在を確立。今ヨーロッパ一の癒しのピアノと言えば、彼と言えるほど人気のコンポーザー。よどみなく紡がれた音空間は、幅広い人々の心を瞬時にとらえ、とてもリラックスできる瞑想的な音楽を展開。
ハードコア／メタル・バンドのドラマー出身、異色のコンポーザー
オーラヴル・アルナルズ
９８６年アイスランドに生まれ、2007年にデビュー・アルバム『Eulogy for Evolution』をリリース。国際的なファンを獲得し、クラシック、ポップ、アンビエント／エレクトロニカの影響を独自の音楽言語に昇華し、ジャンルレスに活躍している。2011年、坂本龍一のヨーロッパ・ツアーでフロント・アクトを務め、東日本大震災の被災地支援プロジェクト、kizunaworld.orgのために新作を提供している。
脳内リピート必至！幻想的で心地よい高揚感をもたらす仮面のピアニスト。
ランバート
本名、生年月日、出生国不詳。謎のベールに包まれた仮面のピアニスト、ランバートは2014年頃、YouTubeに「Lambert Rework」としてオアシス等の楽曲のピアノカバーや自作曲を公開。地中海に浮かぶイタリア領、サルデーニャ島の謝肉祭からインスパイアされたマスクに顔を隠して演奏する姿とアーティスティックな映像、心地よいビートをベースに奏でられる神秘的なメロディが融合した世界観がヨーロッパで話題になり、精力的なライヴ活動を繰り広げている。2017年、クラシックの名門デッカが新設したポスト・クラシカル・レーベル「Mercury KX」よりメジャーデビュー。
元パルプのシンガーと、ジャンルを超えて活躍する鬼才音楽家との奇跡のコラボレーション！
ジャーヴィス・コッカー/チリー・ゴンザレス
ジャーヴィス・コッカー
1963年イギリス生まれ。15歳でバンド「パルプ」を結成し、1990年代に一世を風靡。その後、マリアンヌ・フェイスフルやシャルロット・ゲーンズブールなど、多くのアーティストに楽曲を提供。2006年、2009年にソロ・アルバムを発表、俳優やラジオDJとしても活動している。
チリー・ゴンザレス
1972年カナダ出身。ピアニスト、ラッパー、ソングライター、プロデューサーとしてマルチな才能を発揮している鬼才。AppleのCMで使用されている「Never Stop」は誰でも聞き覚えがあるはず。ヒップホップやエレクトロなど、多様なジャンルを経た後、近年はクラシックに急接近し、ピアノ・ソロの傑作『Solo Piano』『Solo PianoⅡ』やピアノ五重奏による室内楽『CHAMBERS』といったアルバムを発表。また、大人のためのピアノ練習曲集も発表している。
ドイツ・ロック界のレジェンド、アンビエントの父レデリウスの美しき音世界。
ハンス=ヨアヒム・レデリウス/アルノルト・カサー
ハンス=ヨアヒム・レデリウス
1934年生まれ、ドイツの実験音楽・環境音楽・電子音楽のパイオニアであり、クラウトロック・グループ「クラスター」「ハルモニア」の創立メンバーとして知られる大御所。バンド、ソロ、コラボレーションによるリリースは100を超える。ブライアン・イーノやデヴィッド・ボウイといったスターにも影響を与えた。心地よい穏やかで透明なサウンドの大家。
アルノルト・カサー
1972年生まれ。1990年代ベルリンのクロスオーバー・シーンの申し子といえるカサーは、エレクトロニック・ダンス・ミュージックとジャズの垣根を超えた活動で知られる。セッション・ミュージシャン、編曲者、プロデューサーとして影響力のあるベルリンのレーベル「ソナー・コレクティヴ」の多数の作品に貢献している。
