BIOGRAPHY

PAULINA RUBIO / パウリナ・ルビオ


メキシコで幼少から女優、アイドルとして活躍していたパウリナ。
多彩な才能と文句なしの美貌はいよいよ国境を超えた!! 
ラテン界ではすでに多くのミュージック・アワードを受賞。
2002年、その実力が世界を唸らせる!!

“音楽って、愛と同じだと思うの….
キスをするとき、お互いにエネルギーを与え合って、繋がりを持たせる感じがあるじゃない? 
私は今世界中の人と繋がろうとしてるの。
私の音楽をキスに乗せて全地球に贈るのよ!!”

世界中でラテン・フィーヴァーが吹き荒れる昨今、今度はメキシコからセクシーでキュートなポップスターが生まれた!
彼女の名はパウリナ・ルビオ。
20年間にわたるメキシコ芸能生活で、時には人気TVタレント、トップ・アイドル歌手、さらに銀幕のスターと幅広い経験を培い、その才能は国境を超え、ラテン文化圏を中心にその名を広めたパウリナ。そのサクセス・ストーリーを一挙公開!

メキシコを代表する大女優Susana Dosamantes(スサナ・ドサマンテス)の娘として生まれる。メキシコ、ロサンゼルス、スペインで育つ。

「ママのおかげで世界中を住み歩いたわ。回りにはいつも映画監督や劇作家、歌手・・・そんなセレブばっかりに囲まれて。おかげで、7歳のときからずいぶんと自立心が養われたわ!」

そんな彼女は、まず8歳の時、アート・スクールに通い、ダンスと歌のレッスンを始める。ここからステージの世界への第1歩を踏み出し、たちまち2年間でそ の頭角をあらわす。10歳では当時メキシコを一世風靡した人気ティーン・男女混合アイドル・グループTIMBIRICHE(ティンビリッチェ)のメンバー に選ばれる。そして20歳TIMBIRICHEを卒業し、ソロ活動開始。
ソロ第1弾アルバム”La Chica Dorada(ラ・チカ・ドラーダ)”をリリース。3枚のNo.1ヒット・シングルを生み、プラチナ・アルバムに輝く。

その後女優としてのテレビ、映画出演が続いたが

「女優業は、お遊びみたいなものよ。私の本業は歌手。
パフォーマンスって最高に燃えるのよ!」
と彼女の歌手としての夢は膨らみ続けた。

2001年にリリースしたセルフ・タイトル・アルバム『パウリナ』はスペイン語アルバムではあったがラテン文化圏で400万枚の売上を記録し:
●2001年ビルボード #1ラテン・アルバム・オブ・ザ・イヤー,受賞
● 2002年ユニヴィジョン・アワーズ(「第14回Lo Nuestro賞」(米国ヒスパニック系テレビ局Univision主催のラテン音楽の祭典)、 “ベスト・フィーメイル・ポップ・アーティスト””ベスト・アルバム”2部門受賞
●ラテン・グラミー・アワード3部門ノミネート

という晴れ晴れしい評価を受ける。

そしてこの成功をきっかけに、ユニバーサル・ミュージック・グループの会長、ダグ・モリス(アルバムのエグゼクティヴ・プロデューサー)の強力な後押しで、アメリカのUniversal/Motownから、初の英語アルバムの発売決定!。 彼女の新たなサクセス・ストーリーが始まったのだ!!

今、世界に向け、パウリナの情熱が放たれる。
熱いキスに乗せて…!!