BIOGRAPHY

ポール・モチアン / PAUL MOTIAN


1931年アメリカ、ロードアイランド州ブロヴィデンス生まれ。兵役後、ニューヨークへ進出すると、ジョージ・ウォーリントン、レニー・トリスターノらとの活動を経て、59年にビル・エヴァンス・トリオに加入し「ワルツ・フォー・デビイ」および同日収録の「サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」をはじめとする、歴史的名盤の録音に参加。67年にキース・ジャレットのグループへ初参加、その後ECMで数多くの作品に携わるなどJAZZ界で一際輝く経歴を持つ。