商品紹介
ポール・マッカートニーの新曲が急遽45rpm12inch vinylのみでフィジカル・リリース!
■Bungie社制作の話題のコンピューター・ゲーム「Destiny」(日本でも9月にソニー・コンピューター・エンタテインメントから発売)のエンド・タイトル・テーマ曲として提供した書き下ろしの新曲で、もちろんポールのヴォーカルも入っています。■これまでポップス、ロックの大ヒット曲、映画のテーマ、オーケストラ曲、エレクトロ曲も多く作ってきたポールは活動が広がるにつれ、彼の音楽世界を広げてきた。ギネス・ブックでも"これまでにおいて世界で最も成功したコンポーザー/レコーディング・アーティスト"の称号を得ているポールだが、コンピューター・ゲームに書き下ろしたのは今回が初。2010年からこのゲームのスコアを制作し始めていたそうで本楽曲はアビイ・ロード・スタジオにて120人のオーケストラと共にレコーディング。またオーケストラの指揮とプロデュースを手掛けているのはジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンというのも話題。■ポール曰く、「“Hope For The Future”のようにカスタム・メイドではっきり何かのために曲を書くときというのは誰かのためにポートレートを書くようなもので、第一に彼らが必要としているもの、欲しているものなのが何かということを自分で想像しないといけない。その後に初めて自分が彼らに何をしてあげたいかをよく考えてからその3つをうまくつなげていいものを完成させないといけないんだ。だから今回のように地球をインヴェーダーやエイリアンたちから守るゲームの基本コンセプトからこの ‘hope for the future’のアイデアは出てきたんだ。 しかもただのゲームの曲というものにはしたくなかったから、ゲーム以外でも聴く人にも分かるように、エイリアンのことなどを歌って「この人何言ってるの?」といわれるようなものでしゃなく、ゲームを知らなくても意味や価値のある曲を作らなければならなかったんだ。」とのこと。
曲目
A Side
B Side
1
Hope For The Future - Beatsession Mix
2
Hope For The Future - Jaded Mix