商品紹介
●作詞・作曲・プロデュース: ポール・マッカートニー
●カヴァー・ロゴ: エド・ルシェ
●メアリー・マッカートニー、ソニー・マッカートニー、ポール自身の写真(家族ぐるみ)の写真をフィーチャーしたゲートフォールド仕様
●180g重量盤、レッド・ヴァイナルに、プリントされたインナースリーヴ付
●世界3,000枚限定レッド・ヴァイナル
●12” x 18” ポスター封入(約30.48cm x 45.72cm)
●メイド・イン・“Rockdown”
2020年はポール・マッカートニーが自身の名を冠したソロ・アルバムをリリースしてから50周年にあたる。このソロ・アルバムは、ポールが一人で書き、一人ですべての楽器を演奏してレコーディングしたアルバムである。このアルバムの自然体の魅力は、時を超えて今もなお人々に影響を与え続けている。
ポールは2020年にアルバムの発売を予定していなかった。しかし、”Rockdown”[訳注:封鎖という意味のlockdownをロックのRockと掛けてロックが出来ないという意味で使っている]中の隔離状態中に、彼は既に出来ていた音楽的な草案を整理して、新たな音楽を作り始めた。すぐに幅広いジャンルの音楽が『マッカートニーIII』として出来上がった。『マッカートニー』、そして『マッカートニーII』の伝統に則り、文字通りのソロ作業で作られたセルフ・プロデュースの素朴な作品群が新たな10年の幕開けの年を飾ることになる。サセックス州で今年の初めにレコーディングされた『マッカートニーIII』は、そのほとんどでポールがギター、もしくはピアノを弾きながら生で歌っているものを収録し、その録音の上にベースやドラムを後からダビングしている。
収録されている楽曲にはポールのルード・スタジオで使われた楽器の音が聞くことができ、一番古いものでは、1971年のウイングスでのセッションで使用された楽器も含まれている。それら、ヴィンテージ楽器のラインナップも、それぞれに歴史的な背景があるものばかりだ。エルヴィス・プレスリーのオリジナル・トリオのメンバーだったビル・ブラックのダブル・ベース、そしてポールの有名なヘフナーのヴァイオリン・ベース、そしてザ・ビートルズのレコーディングでも使用したアビイ・ロード・スタジオのメロトロンなどはそのほんの一例である。
曲目
RECORD
● Side-A
1
Long Tailed Winter Bird
2
Find My Way
3
Pretty Boys
4
Women and Wives
5
Lavatory Lil"
6
Deep Deep Feeling
● Side-B
1
Slidin'
2
The Kiss of Venus
3
Seize the Day
4
Deep Down
5
Winter Bird / When Winter Comes
別バージョン
発売日
2020.12.18
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品 番
351-3656
発売日
2020.12.18
-
品 番
351-3659
マッカートニーⅢ [スペシャル・エディション] [SHM-CD]
発売日
2020.12.18
価 格
¥2,750 (税込)
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品 番
UICY-15964
発売日
2020.12.25
価 格
¥5,500 (税込)
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品 番
UIJY-75187