9.26(木) 和田唱さん×藤本国彦さんによる『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』公開記念トーク・イベントの開催が決定!セットリストも公開!

2024.09.17 TOPICS

2024.9.26(木) 全世界初上映

『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』

9.26(木) 和田唱さん×藤本国彦さんによる公開記念トーク・イベントの開催が決定!
セットリストも公開!

1974年、アビイ・ロード・スタジオで撮影された貴重なレコーディング・セッションが
音も映像もレストアされて50年の時を経て初めてスクリーンに登場ーー
ポール・マッカートニーによる新たなイントロダクションと未公開映像も追加した劇場独占版で公開


©2024 MPL Productions Ltd

 

 ロンドン アビイ・ロード・スタジオでのライヴ・レコーディング・セッションから50年の時を経て、全世界で初劇場公開となるライヴ・ドキュメンタリー映画『ポール・マッカートニー&ウイングス – ワン・ハンド・クラッピング』。
 初劇場公開を記念し、公開初日の9月26日(木)に和田唱さん(TRICERATOPS)と藤本国彦さんによる公開記念トーク・イベントの開催が決定しました。

 ミュージシャンの視点からビートルズの魅力を掘り下げ、特にポール・マッカートニーの大ファンとしても知られる和田唱さん(TRICERATOPS)、ビートルズ研究家として多くの書籍を執筆され、本作の字幕監修も務められた藤本国彦さん、本作のバック・グラウンドをよくご存知で度々対談もされているお二人によるトーク・イベントはTOHOシネマズ 日比谷での上映後に開催となります。大画面とドルビーアトモスの迫力ある音響での初スクリーン上映とともに、ぜひお楽しみください!

 また、上映に先立ち、本作で演奏されるセットリストも公開となりました。1974年当時、新しいメンバーを迎えたポール・マッカートニー&ウイングスによる迫力あるバンドでのセッション、そして初披露となる貴重なポールのソロ・アコースティック・パフォーマンス、いずれも見どころ満載です。

 なお、本作は9/26(木)にドルビーアトモス・スクリーンでの1日限定上映の後、10/4(金)からは全国の通常スクリーンを含めた劇場で拡大公開となります。世界的なイベントでのスペシャル劇場公開です。10/4(金)からの上映は、最短1週間限定上映になる可能性がございますので、ぜひお早めに劇場でお楽しみください。
 
◆トーク・イベント概要


登壇者:和田唱さん(TRICERATOPS)、藤本国彦さん
日時:9/26(木) 19時 本編上映スタート(本編上映時間67分) 上映後トークイベント
場所:TOHOシネマズ 日比谷 (ドルビーアトモス・スクリーン)
チケット販売:9/21(土) 0:00 (9/20(金)24時)からチケット販売
チケット購入:TOHOシネマズ 日比谷HPにて
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do
 
◎和田唱(わだ しょう) プロフィール
1975年生まれ。1997年メジャーデビューしたロックバンド、TRICERATOPS(トライセラトップス)のボーカル、ギター。作詞作曲も担当。ポジティブなリリックとリフを基調とした楽曲、良質なメロディセンスとライブで培った圧倒的な演奏力が、幅広い層から大きな評価を集めている。2018年からソロ活動も開始し、これまで3枚のアルバムをリリース。昨年上演された「Musicalのだめカンタービレ」の音楽も担当。他アーティストへの作品提供も多数。
今年は、3rdソロALBUM「BIRDMAN」をリリースし、ワンマンツアー「一人宇宙旅行 2024 -MEETING BIRDMAN-」を東京、名古屋、大阪で開催した。また、11月からはTRICERATOPSの全国ツアーが予定されており、アグレッシブな活動に今後も大きな注目を集めている。

◎藤本国彦(ふじもと くにひこ) プロフィール
音楽情報誌『CDジャーナル』編集部(1991年~2011年)を経てフリーに。主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイベント・講座などを手がける。主な著作は『ビートルズ213曲全ガイド』『ゲット・バック・ネイキッド』『ジョン・レノン伝 1940-1980』『ビートル・アローン』『ビートルズ語辞典』『気がつけばビートルズ』『365日ビートルズ』。映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years』『ザ・ビートルズ:Get Back』『ザ・ビートルズ:Get Back』『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』などの字幕監修/監修も担当。最新編著は『アンダーグラウンド・ビートルズ』(本橋信宏氏との共著)と『アンド・ザ・ビートルズ vol.5/バッドフィンガー』。相撲とカレーと猫好き。

 
◆『ワン・ハンド・クラッピング』 セットリスト


One Hand Clapping
One Hand Clapping
Jet
Soily
C Moon
Little Woman Love
Maybe I’m Amazed
My Love
Bluebird
Suicide
Let’s Love
All of You
I’ll Give You A Ring
Band on the Run
Live and Let Die
Nineteen Hundred and Eighty Five
Baby Face

The Backyard
Blackpool
Twenty Flight Rock
Peggy Sue
I’m Gonna Love You Too
Sweet Little Sixteen