BIOGRAPHY
PALOALTO
James Grundler [ジェームス・グランドラー]-Vocals, Guitar
Tommy Black [トミー・ブラック]-Bass Guitar
Andy Blunda [アンディー・ブランダ]-Guitar, Keyboards
Florian Reinert [フロリアン・レイナート]-Drums
LA出身の4人組。LA発UKロック?レディオヘッド、コールドプレイ、トラヴィスを彷彿とさせるLA出身の哀愁漂うギター・ロックバンド。2000年、たまたまデモを聴いたリック・ルービンはパロアルトのサウンドを痛く気に入り、リハーサル・スタジオを訪れると彼は感銘すらおぼえたという。’ジェームスのメロディーはユニークで才能に満ち溢れており、そのセンスを後押しできる素晴らしい声の持ち主だ’と惚れ込んでしまい迷わずアメリカン・レコーディングスとの契約を取りまとめた。今作は彼らにとってセカンド・アルバムではあるものの、’デビュー’に等しい新しいスタートをきったと言えよう。
★パロアルトの名前の由来;ジェームスが幼い頃に育ったアリゾナ州、フィーニックスの保育園の名前だそうだ。「新しいスタートを意味するバンド名にしたかったんだ。パロアルト保育園は俺にっとての音楽人生のスタートでもあったからね。」 -ジェームス・グランドラー
★音楽性について;「よくオレ達の音楽はとてもブリティッシュだって言われるんだけど、オレからしてみればアメリカンにいいギター・ロックバンドがいないだけなんじゃないかな?最近のアメリカン・ロックはほとんど見せかけに過ぎないからね。」 -ジェームス・グランドラー
★影響を受けてきたバンド;MY BLOODY VALENTINE, SWERVEDRIVER, THJE BEACH BOYS,
PINK FLOYD, THE BEATLESUKはUSに先駆けてシングル’FADE
OUT/IN’を2月10日、アルバムを2月24日にリリースし音楽専門誌で高く評価された。(2/15付 KERRANG!
シングル・レヴュー4K!3/4付 NMEアルバム・レヴュー 8/10!)またこんな方々のお墨付きです!
- ストーンテンプル・パイロッツのスコット・ウェイランド;’パッション’という今日もっとも必要とされる要素と美しく冒険的なポップスの要素を兼ね備えたバンドだ。
- シュガー・レイのマーク・マグラス;’パロアルトはレディオヘッドが政策すべきアルバムを作ってしまった。今世紀初の素晴らしいアメリカン・レコードだ。クソばかり多いなかで抜群の才能を輝かせている。
‘- リンプビズキットのフレッド・ダースト;’パロアルトは本物の曲と本物のサウンドを奏でる本物のバンドだ!’