商品紹介
【ブルーノート・ソウル・ジャズ・ワークス】
アイク・ケベック『ヘヴィー・ソウル』でデビューしたフレディ・ローチは、ブルーノートがベイビー・フェイス・ウィレットに続いて売り出したオルガン第3の新人。柔らかめのトーンで凛としたメロディラインを描くプレイヤーだ。本作は3枚目のリーダー・アルバム。トリオと、ブルー・ミッチェル&ハンク・モブレーが参加したクインテットの演奏をバランスよく収録。新鮮な解釈が光るガーシュウィン・ナンバーなど聴きどころが多い。
<パーソネル>
ブルー・ミッチェル(tp)-②④⑤⑦
ハンク・モブレー(ts)-②④⑤⑦
エディ・ライト(g)
フレディ・ローチ(org)
クラレンス・ジョンストン(ds)
1963年11月29日(①③⑥⑧)、12月9日(②④⑤⑦)録音
内容
「ブルーノート・ザ・80ワークス」、「ブルーノートモア・60ワークス」につづく、ブルーノートの創立80周年記念再発シリーズ。
ここ数年日本盤で発売されていなかったソウル・ジャズ系の名盤・レア盤を20タイトル・リイシュー。
・新規ミニ・ライナーノーツ付
・ウェブサイト「BLUE NOTE CLUB」(https://bluenote-club.com/) の特別コンテンツへアクセス可能なシリアルコード封入
曲目
CD
1
イット・エイント・ネセサリリー・ソー
2
ホエン・マリンディ・シングス
3
パステル
4
ワイン・ワイン・ワイン
5
オン・アワ・ウェイ・アップ
6
テイント・ホワット・ユー・ドゥ
7
ロッツ・オブ・ラヴリー・ラヴ
8
I.Q.ブルース