商品紹介
【パガニーニ名盤10選】超絶技巧で鳴らした名手たちの名演で主要レパートリーの名演名盤をラインナップしたシリーズ!
17歳でパガニーニ国際コンクールに優勝し「パガニーニの再来」といわれたアッカルドは、1941年トリノ生まれのヴァイオリニスト。入神のテクニック、明るく艶やかな音色の美しさは群を抜いています。 br>パガニーニのスペシャリストとして知られるアッカルドによるヴァイオリン協奏曲集。華やかな技巧を用いた美しいメロディが奏でられる第1番と、明るいイタリア風の旋律とヴァイオリンの特異な技巧を特徴とする第2番を収録しています。自作のカデンツァを用い、超絶的なテクニックに加え輝かしい音色で朗々と歌い上げるアッカルドの特質は、まさにこの作品にはうってつけのもの。デュトワ指揮のロンドン・フィルハーモニーとの息の合ったアンサンブルも聴きどころです。
曲目
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6
1
第1楽章: Allegro maestoso
2
第2楽章: Adagio
3
第3楽章: Rondo (Allegro spiritoso)
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ロ短調 作品7《ラ・カンパネッラ》
4
第1楽章: Allegro maestoso
5
第2楽章: Adagio
6
第3楽章: Rondo (Allegretto moderato)