商品紹介
【ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.1】
19世前半に考案されてすぐに廃れてしまった楽器、アルペジオーネのために作曲されたシューベルトのソナタは抒情的な美しさを湛えた名曲です。現在ではチェロの重要なレパートリーとなっていますが、このアルバムはシュトルクのアルペジオーネによる大変貴重な演奏で収録しています。リンデがフルートの名技牲を存分に発揮した、歌曲集《美しき水車小屋の娘》の〈しぼめる花〉を主題とした新鮮な息吹に溢れた変奏曲を併録しています。
内容
【ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.1】
永遠のスタンダード、あの名演・名盤がスペシャル・プライスで登場!
高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現。
曲目
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
1
第1楽章: ALLEGRO MODERATO
2
第2楽章: ADAGIO
3
第3楽章: ALLEGRETTO
シューベルト:
4
〈しぼめる花〉の主題による序奏と変奏曲 D.802(作品160)