商品紹介
クラシックの名門ドイツ・グラモフォンの定評ある名盤をセレクト 「ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000」
チャイコフスキーの「辞世の句」ともいうべき《悲愴》は、深い悲哀感に包まれながらもロマンティックで限りなく美しい旋律によって、古今の交響曲のなかでも広く親しまれている名曲です。カラヤンはこの作品を生涯に7回も録音していますが、ベルリン・フィルハーモニーを指揮したこの演奏は6度目の録音にあたるもので、優美さのなかにも沈潜する悲愴感を見事に表現した、カラヤンの美学が端的に示された名盤です。
曲目
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74 《悲愴》
1
第1楽章: ADAGIO - ALLEGRO NON TROPPO
2
第2楽章: ALLEGRO CON GRAZIA
3
第3楽章: ALLEGRO MOLTO VIVACE
4
第4楽章: FINALE(ADAGIO LAMENTOSO - ANDANTE)
チャイコフスキー:
5
幻想序曲《ロメオとジュリエット》