商品紹介
【ドイツ・グラモフォン・ベスト100】
内省的かつ詩情豊かで繊細なニュアンスに満ちた美しさを持つ第17番。快活な曲想で、特に格別な美しさを湛えている清冽で夢幻的な第2楽章が映画に用いられて一躍有名になった第21番。モーツァルト生誕250年を記念して録音が開始された、ポリーニがウィーン・フィルハーモニーを自ら弾き振りして録音した比類なく美しいモーツァルト演奏です。第21番ではイタリア現代音楽の重鎮、S.シャリーノのカデンツァを弾いているのも注目です。
内容
ドイツ・グラモフォン・ベスト100
●クラシック界No.1レーベル“ドイツ・グラモフォン”の総力を結集し大好評を博した“ドイツ・グラモフォン・ベスト100”シリーズの最新リニューアル・シリーズ!
●バッハからストラヴィンスキーまでのクラシックのポピュラー・レパートリーを全て網羅。
●カラヤン、バーンスタイン、小澤征爾、アバド、アルゲリッチ、ポリーニといったドイツ・グラモフォン・レーベルを代表するマエストロをはじめ、ユンディ・リ、庄司紗矢香、アリス=紗良・オットといった近年の話題盤も網羅した幅広いアーティスト陣も収録。
●今回のシリーズではシリーズ初の全タイトルSHM-CD化!!さらにルビジウム・クロックを使用することで、より大幅に音質が向上しました。
特典
国内盤のみSHM-CD仕様
曲目
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453
1
第1楽章: Allegro (Cadenza: W. A. Mozart)
2
第2楽章: Andante (Cadenza: W. A. Mozart)
3
第3楽章: Allegro - Finale. Presto