商品紹介
【ドイツ・グラモフォン・ベスト100】
死の予感を漂わせているために「マーラーの告別の歌」とも称される、作曲家の完成した最後の交響曲である第9番。複雑なスコアを明晰に分析し、作品が内包する無限の神秘性を徹底的に追究したブーレーズのこの作品に対するアプローチは、文字どおり万全なものといえるでしょう。シカゴ交響楽団も指揮者の高度な要求に応えて、この作品の本質を見事なまでに再現しています。ブーレーズによるマーラー交響曲ツィクルスからの一枚。
内容
ドイツ・グラモフォン・ベスト100
●クラシック界No.1レーベル“ドイツ・グラモフォン”の総力を結集し大好評を博した“ドイツ・グラモフォン・ベスト100”シリーズの最新リニューアル・シリーズ!
●バッハからストラヴィンスキーまでのクラシックのポピュラー・レパートリーを全て網羅。
●カラヤン、バーンスタイン、小澤征爾、アバド、アルゲリッチ、ポリーニといったドイツ・グラモフォン・レーベルを代表するマエストロをはじめ、ユンディ・リ、庄司紗矢香、アリス=紗良・オットといった近年の話題盤も網羅した幅広いアーティスト陣も収録。
●今回のシリーズではシリーズ初の全タイトルSHM-CD化!!さらにルビジウム・クロックを使用することで、より大幅に音質が向上しました。
特典
国内盤のみSHM-CD仕様