商品紹介
「20世紀の巨匠シリーズ 第4回発売」 レナード・バーンスタインの芸術
内容
【20世紀の巨匠シリーズ Legends of 20th Century | 全60タイトル | アンコールプレス・ 2016年3月9日発売】
20世紀に生まれ、発展し普及したレコードによって、クラシック音楽界は大きな発展を遂げました。特に20世紀後半、それまで実演を聴くことでしか体験できなかった巨匠たちの芸術が、世界中の多くの人に届けられるようになったのです。そのおかげでしょうか、20世紀は”巨匠の時代”と呼ばれます。現代でももちろん巨匠たちは存在しますが、今ほど音楽が多様化していなく、情報化社会でもなかった20世紀こそ、まさに巨匠が求められていた時代だったのではないでしょうか。
このシリーズは、20世紀後半から現在にかけてクラシック音楽のトップ・レーベルとして活動を続けているドイツ・グラモフォン、デッカ、フィリップに残された巨匠たちの芸術を振り返る、という趣旨のもとに企画されました。もちろん、それぞれの巨匠の基本的なレパートリーが中心となりますが、中には初CD化のもの、日本未発売のものも含まれております。(注:発売当時)
曲目
コープランド:
1
エル・サロン・メヒコ(1933-1936)
コープランド:交響曲 第3番(1944-1946)
2
第1楽章: Molto moderato
3
第2楽章: Allegro molto
4
第3楽章: Andantino quasi allegretto
5
第4楽章: Molto deliberato (fanfare) - Allegro risoluto
コープランド:
6
静かな都会(1940)