CD

マーラー:交響曲 第8番《千人の交響曲》

ラファエル・クーベリック RAFAEL KUBELIK

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルドイツ・グラモフォン
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国日本
録音年1970年
録音場所ミュンヘン
指揮者ラファエル・クーベリック
演奏者マーティナ・アーロヨ(ソプラノⅠ、罪の女)、エルナ・スポーレンベルク(ソプラノⅡ、栄光の聖母)、エディット・マティス(ソプラノⅢ、贖罪の女)、ユリア・ハマリ(アルトⅠ、サマリアの女)、ノーマ・プロクター(アルトⅡ、エジプトのマリア)、ドナルド・グローベ(テノール、マリア崇拝の博士)、ディ-トリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン、法悦の教父)、フランツ・クラス(バス、黙想の教父)、バイエルン放送合唱団、北ドイツ放送合唱団、西ドイツ放送合唱団、レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊、ミュンヘン・モテット女声合唱団、エーベルハルト・クラウス(オルガン)
楽団バイエルン放送交響楽団

商品紹介

「20世紀の巨匠シリーズ 第2回発売」 ラファエル・クーベリックの芸術

内容

20世紀の巨匠シリーズ Legends of 20th Century | 全60タイトル | アンコールプレス・ 2016年3月9日発売】

20世紀に生まれ、発展し普及したレコードによって、クラシック音楽界は大きな発展を遂げました。特に20世紀後半、それまで実演を聴くことでしか体験できなかった巨匠たちの芸術が、世界中の多くの人に届けられるようになったのです。そのおかげでしょうか、20世紀は”巨匠の時代”と呼ばれます。現代でももちろん巨匠たちは存在しますが、今ほど音楽が多様化していなく、情報化社会でもなかった20世紀こそ、まさに巨匠が求められていた時代だったのではないでしょうか。
このシリーズは、20世紀後半から現在にかけてクラシック音楽のトップ・レーベルとして活動を続けているドイツ・グラモフォン、デッカ、フィリップに残された巨匠たちの芸術を振り返る、という趣旨のもとに企画されました。もちろん、それぞれの巨匠の基本的なレパートリーが中心となりますが、中には初CD化のもの、日本未発売のものも含まれております。(注:発売当時)

曲目

マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調《千人の交響曲》

第1部: 讃歌《来たれ、創造主なる聖霊よ》

1

「来れ、創造の主なる精霊よ」(合唱1/2)

2

「なんじのつくりし魂を」(ソプラノ1、ソリストたち、合唱1/2)

3

「われらが肉の弱きを」 (合唱1/2)

4

アレグロ(いくらか急いで)

5

「われらが肉の弱きを」(バス、ソリストたち)

6

「光もて五官を高め」(独唱1/2、ソリストたち)

7

「慰め主と呼ばれたおん身」(合唱1/2)

8

「主なる父に栄光あれ」 (少年合唱、全員)

第2部: ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場

9

ポコ・アダージョ

10

ピ・モッソ.アレグロ・モデラート

11

合唱とこだま 「森は揺らぎつつ来り」(合唱1/2)

12

法悦の教父 「永遠の喜びの炎」(バリトン)

13

黙想の教父 「岩壁の断崖が、私の足もとで」(バス)

14

天使 「霊界の気高いひとりが」(合唱1/2、ソプラノ、アルト、少年合唱)

15

若い天使たち 「愛に富む聖なる贖罪の女たちの」(合唱1、ソプラノ、アルト)

16

完成された天使たち 「大地の残り屑をになうのは」 (合唱2、ソプラノ、アルト、テノール)

17

若い天使た 「岩の項に霧のようにほど近く動いている」 (合唱1、ソプラノ、アルト)

18

「触れることのできないあなたにも」(合唱1/2、ソプラノ3)

19

罪の女 「パリサイ人のあざけりを受けながらも」 (ソプラノ1/3、アルト1/2)

20

祝福された少年たち「この人は僕たちよりも大きくなり」」(少年合唱、ソプラノ2/3、合唱)

21

マリア崇拝の博士 「すべての悔いを知る優しき人々よ」(テノール、合唱)

22

神秘の合唱 「すべて無常のものはただ映像にすぎない」(全員)

発売日
2005-09-21
価 格
¥1,257 (税込)
品 番
UCCG-3954

BUY NOW

BUY NOW

BUY NOW

在庫情報は購入先にてご確認ください。

  • http://www.riaj.or.jp/
  • http://www.universal-music.co.jp/faq/legal/
  • http://www.stopillegaldownload.jp/
  • http://www.riaj.or.jp/lmark/