商品紹介
【ドイツ・グラモフォン 定盤50】
技巧的に至難で渋い内容にもかかわらず精神的に極めて充実した作品であるヴァイオリン協奏曲は、ロマン派の屈指の名曲として広く親しまれています。また、技法的にも優れ枯淡の味を滲ませた二重協奏曲は晩年の名作として知られています。クレーメルとマイスキーが独奏者を務め、バーンスタインが指揮するウィーン・フィルハーモニーがバックを支えた豪華な顔ぶれによる演奏は、従来のブラームス像を一新させるような新鮮な輝きに満ちています。
特典
SHM-CD仕様