商品紹介
【ドイツ・グラモフォン 定盤50】
トルコとの戦争でスラヴ民族を鼓舞するために作曲された《スラヴ行進曲》、シェイクスピアの名作戯曲を巧みに音楽化した《ロメオとジュリエット》、ナポレオンのロシア侵攻と敗退を忠実に描写した《1812年》。チャイコフスキーのオーケストラの名作を、アバドとベルリン・フィルハーモニーの演奏で収録した一枚です。アバドは作品の持つ民族的色彩感や独特のリズム語法を明快に表現し、チャイコフスキーの作品に内在する独特の魅力を見事に表出しています。
特典
SHM-CD仕様