商品紹介
ついに実現した、奇跡のトリオ
半世紀以上にも及ぶ盟友=スティーヴ・スワロウと、20年来のパートナーでECMを代表するドラマー=ジョーイ・バロン。
キューンにとって、かけがえのない二人との初となるトリオ編成でのレコーディング。
キューンとスワロウは、60年代前半から活動を共にしてきましたが、ドラマーを加えたトリオによるレコーディングは60年代に2回。 そこではスワロウはウッドベースを弾いていました。キューンとエレクトリック5弦ベースのスワロウによるデュオ・レコーディングは、95年の『Two By Two』(OWL)とライブ音源が存在しますが、トリオ編成による音源は存在しませんでした。
しかし、自身のアルバム『プロミセズ・ケプト』(2000年)の再演中心というアルバム・コンセプトが決定するや、キューンはスワロウを指名。ドラムには95年の『リメンバリング・トゥモロウ』、前作の『モストリー・コルトレーン』で共演しているジョ-イ・バロンを起用し、ストリングスと共演した『プロミセズ・ケプト』からの再演4曲は、いずれもテンポやリズムが大胆にリメイクし『ウィステリア』の聴きどころのひとつになっています。
しかし、自身のアルバム『プロミセズ・ケプト』(2000年)の再演中心というアルバム・コンセプトが決定するや、キューンはスワロウを指名。ドラムには95年の『リメンバリング・トゥモロウ』、前作の『モストリー・コルトレーン』で共演しているジョ-イ・バロンを起用し、ストリングスと共演した『プロミセズ・ケプト』からの再演4曲は、いずれもテンポやリズムが大胆にリメイクし『ウィステリア』の聴きどころのひとつになっています。