商品紹介
クラシックの名門DECCAの黄金期である60~70年代録音の名盤を中心にセレクト。高精度なルビジウム・カッティングによって、よりマスターに忠実な音を再現! 「デッカ ザ・ベスト1200」
恩師シューマンの死と同じ時期、ブラームスがまだ25歳の時に書かれたピアノ協奏曲第1番は、激しい感情表現が頻繁にあらわれ、その規模感から「ピアノ助奏つきの交響曲」とも言われた大作。ここでは、イギリスの名ピアニストであるカーゾンが、セル指揮ロンドン交響楽団の伴奏でスケールの大きな演奏を聴かせてくれます。フランク作品と、珍しいリトルフ作品を余白に収録しています。
曲目
ブラームス:ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
1
第1楽章:MAESTOSO
2
第2楽章:ADAGIO
3
第3楽章:RONDO(ALLEGRO NON TROPPO)
フランク:
4
交響的練習曲
リトルフ:
5
スケルツォ(交響的協奏曲 第4番 作品12 から)