商品紹介
クラシックの名門DECCAの黄金期である60~70年代録音の名盤を中心にセレクト。高精度なルビジウム・カッティングによって、よりマスターに忠実な音を再現! 「デッカ ザ・ベスト1200」
ハンガリー出身の名指揮者ジョージ・セルが1962年にロンドン交響楽団を指揮して録音したこのチャイコフスキーの交響曲第4番は、契約の関係で10年後の1972年になって初めて発売されたものです。一切の感傷を拭い去り、作品に内在する野性的ともいえるエネルギーを見事に表出した、セルならではの峻厳な演奏を聴かせています。《エグモント》序曲はウィーン・フィルハーモニーとの全曲録音からのものです。
曲目
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
1
第1楽章: ANDANTE SOSTENUTO - MODERATO CON ANIMA
2
第2楽章: ANDANTINO IN MODO DI CANZONE
3
第3楽章: SCHERZO. ALLEGRO
4
第4楽章: FINALE. ALLEGRO CON FUOCO
ベートーヴェン:
5
《エグモント》 作品84 序曲