商品紹介
クラシックの名門DECCAの黄金期である60~70年代録音の名盤を中心にセレクト。高精度なルビジウム・カッティングによって、よりマスターに忠実な音を再現! 「デッカ ザ・ベスト1200」
メータと彼が長く常任指揮者を務めていたロサンゼルス・フィルハーモニーの幸福な結びつきの成果が、ひときわ素晴らしい形として結実したのがサン=サーンスの交響曲第3番です。ともすれば外面的な効果のみを追求しがちなこの作品で、メータは明快な棒さばきのなかにも深いスコアの読みと洗練されたセンスとを示しており、この交響曲の最高の演奏・録音のひとつに数えられています。スクリャービンの《法悦の詩》をカップリング。
曲目
サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78《オルガン付き》
1
第1楽章: ADAGIO - ALLEGRO MODERATO
2
ポコ・アダージョ Poco adagio
3
第2楽章: ALLEGRO MODERATO - PRESTO
4
マエストーソ Maestoso - Allegro
スクリャービン:
5
交響曲 第4番 作品54<法悦の詩>