商品紹介
クラシックの名門DECCAの黄金期である60~70年代録音の名盤を中心にセレクト。高精度なルビジウム・カッティングによって、よりマスターに忠実な音を再現! 「デッカ ザ・ベスト1200」
ドイツの文豪シラーの頌歌「歓喜に寄す」に基づく独唱と合唱を終楽章に持つベートーヴェンの交響曲第9番は、本来器楽のみで演奏される交響曲の形式に、初めて声楽を導入した歴史的な意義を持つ作品です。わが国ではとりわけ年末の風物詩として「第九」の呼称で親しまれています。ドイツの名指揮者、S=イッセルシュテットが名門ウィーン・フィルを指揮した伝統的なスタイルによる名演です。
曲目
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
1
第1楽章: Allegro ma non troppo, un poco maestoso
2
第2楽章: Molto vivace
3
第3楽章: Adagio molto e cantabile
4
第4楽章: Presto: Allegro assai