商品紹介
古楽は『アルヒーフ』
グレゴリオ聖歌はカトリック教会のローマ典礼聖歌として中世以来継承されてきた千数百年の歴史を持つ祈りの音楽。教皇グレゴリウス1世の名にちなんで名付けられたラテン語の歌詞によるこの単旋律聖歌は、その後発展するヨーロッパの音楽の源流として位置付けられています。このアルバムには教会暦の主要な典礼のためのふたつの聖歌を、伝統豊かなミュンスターシュヴァルツァハ修道院聖歌隊が歌っています。
内容
アルヒーフ70周年 & ドイツ・グラモフォン120周年記念
アルヒーフ定盤PREMIUM
全50タイトル UCCA-5001~5063
SHM-CD仕様 ルビジウム・クロック・カッティング グリーン・カラー・レーベルコート
発売日 第1回:2018年5月23日 第2回:2018年6月20日
ドイツ・グラモフォン創立120周年を記念したカタログ・シリーズ、今回はDGの古楽専門レーベル『アルヒーフ』のデジタル時代の名盤を大好評『定盤PREMIUM』シリーズの仕様で50タイトル厳選しました。アルヒーフ・レーベルも最初の発売から70周年という記念年でもあります。また、アルヒーフの大規模なカタログ・リリースは2002年の「アルヒーフNEW BEST50」以来久々のものとなります。正に待望のリリースとなります。
★世界最高のクラシック・レーベル“ドイツ・グラモフォン”とその古楽専門レーベル“アルヒーフ”のダブル・アニヴァーサリー企画
★古楽レーベルのパイオニア“アルヒーフ”を代表するアーティストが勢ぞろい
★“デジタル時代”のアルヒーフ名盤。全てデジタル録音です。
★ルネサンス/バロックのマスターピース、名演奏家による定評ある名演名盤や、近年の新録音から突出した必聴盤
★初プライス・ダウン20タイトル、計50タイトルをセレクト
■こだわりの音質1:デジタル・マスターからルビジウム・クロック・カッティング。
■こだわりの音質2:更に高音質SHM-CD。レーベル面は、散乱光を吸収し音質向上に効果のあるグリーン・カラーを採用。
★シリーズ特設サイト
http://universal-music.co.jp/classics/archiv-teiban-premium/
曲目
CD
教会堂開基祭のミサ
1
イントロイトゥス: ここは、なんと畏れ多い場所だろう
2
キリエ 第14番: 主よ、憐み給え
3
グローリア 第14番: 天においては天主にさかえあれ
4
グラドゥアーレ: この所をつくりたもうたのは神である
5
アレルヤ: アレルヤ、アレルヤ。聖なる神殿に向かってひれ伏し
6
オッフェルトリウム: わたしは正しい心をもって
7
サンクトゥス 第14番: 聖なるかな、聖なるかな
8
アニュス・デイ 第14番: 世の罪を除き給う天主の小羊
9
コンムニオ: わたしの家は祈りの家と呼ばれるべきである
聖母被昇天の祝日ミサ
10
イントロイトゥス: 民の豪族は贈り物を携え
11
グラドゥアーレ: 真実と謙虚と正義を駆って
12
アレルヤ: アレルヤ。彼女は王のもとに導かれ行く
13
オッフェルトリウム: 彼女は王のもとに導かれ行く
14
コンムニオ: 神に従うことを愛し