商品紹介
デア・リング東京オーケストラの第3弾は「英雄」。弦は半円形のクァルテット6組を2列に配置
デア・リング東京オーケストラの第3弾はベートーヴェンの「英雄」です。
デア・リング東京オーケストラは、N&F社が録音を主な目的に2013年に編成したオーケストラで、従来のオーケストラの常識にとらわれることなく、実験的試みにも挑みながらあらたな響きの創造を目指しています。
第1弾のブルックナー交響曲第3番「ワグネル」(NF25801/65801)と、続くチャイコフスキーの交響曲第5番(NF25802)では、全員前向きに演奏する配置をとったこともあり、驚きをもって迎えられましたが、第3弾の「英雄」では、新たな試みとして弦は半円形のクァルテット6組を2列に配置しています。
前2作での全員前向き配置も、今回のクァルテット配置も、オーケストラの常識である指揮者やパートリーダーを中心としたアンサンブルから脱却し、個々の奏者の自発性を尊重し、ホールのサイズに適した至福の響きを生み出そうとする共創の試みです。
さらに、今回新たな試みとして、複数の録音方式で収録しており、SACD(NF55803)は4種の録音方式を一枚に、いずれも全楽章を収録、CD(NF25803)は、そのうちの新録音方式Aと、モノラル(録音方式M)の1楽章を収録しています。
デア・リング東京オーケストラは、N&F社が録音を主な目的に2013年に編成したオーケストラで、従来のオーケストラの常識にとらわれることなく、実験的試みにも挑みながらあらたな響きの創造を目指しています。
第1弾のブルックナー交響曲第3番「ワグネル」(NF25801/65801)と、続くチャイコフスキーの交響曲第5番(NF25802)では、全員前向きに演奏する配置をとったこともあり、驚きをもって迎えられましたが、第3弾の「英雄」では、新たな試みとして弦は半円形のクァルテット6組を2列に配置しています。
前2作での全員前向き配置も、今回のクァルテット配置も、オーケストラの常識である指揮者やパートリーダーを中心としたアンサンブルから脱却し、個々の奏者の自発性を尊重し、ホールのサイズに適した至福の響きを生み出そうとする共創の試みです。
さらに、今回新たな試みとして、複数の録音方式で収録しており、SACD(NF55803)は4種の録音方式を一枚に、いずれも全楽章を収録、CD(NF25803)は、そのうちの新録音方式Aと、モノラル(録音方式M)の1楽章を収録しています。
曲目
ベートーヴェン:
1
交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
別バージョン
発売日
2015.01.30
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品 番
NF-25803