商品紹介
稀 有 の 響 き !
オーケストラにとって何よりも大切なのは、独自の響き、色合い、香りといった他にかけがいのない特色が備わっているかどうかにあります。
際立った特色を持ったオーケストラというとまずウィーン・フィル、ゲルギエフ率いるマリンスキー劇場管弦楽団、さらにバイロイト祝祭劇場のオーケストラが思い浮かびます。いずれもオペラがベースであり、歌を聴く耳がオーケストラに自然に備わっているのが特色です。
そんな中、にわかに注目をされ出しているのが、ヴァレリー・ポリャンスキー率いるロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》です。同じ歌でもロシア正教のア・カペラの合唱に根ざしています。
チャイコフスキーの3大交響曲につづくロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》のfine NFレーベルCD第2弾は、チャイコフスキーの「1812」年とショスタオーヴィチ交響曲第5番他で、横浜と東京でのライヴ収録です。
ライヴの興奮が追体験できる、待望のアルバム
ポリャンスキーの施した細かい彫琢がじっくり確認できるばかりか、ライヴでの圧倒的な音響とエネルギーまでしっかり収められていて頼もしい。重く深いバスドラムの響きも克明に捉えられ、迫力十分。素晴らしい録音で彼らのライヴの興奮が追体験できる、待望のアルバムである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・林昌英(ライナーノーツより)
際立った特色を持ったオーケストラというとまずウィーン・フィル、ゲルギエフ率いるマリンスキー劇場管弦楽団、さらにバイロイト祝祭劇場のオーケストラが思い浮かびます。いずれもオペラがベースであり、歌を聴く耳がオーケストラに自然に備わっているのが特色です。
そんな中、にわかに注目をされ出しているのが、ヴァレリー・ポリャンスキー率いるロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》です。同じ歌でもロシア正教のア・カペラの合唱に根ざしています。
チャイコフスキーの3大交響曲につづくロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》のfine NFレーベルCD第2弾は、チャイコフスキーの「1812」年とショスタオーヴィチ交響曲第5番他で、横浜と東京でのライヴ収録です。
ライヴの興奮が追体験できる、待望のアルバム
ポリャンスキーの施した細かい彫琢がじっくり確認できるばかりか、ライヴでの圧倒的な音響とエネルギーまでしっかり収められていて頼もしい。重く深いバスドラムの響きも克明に捉えられ、迫力十分。素晴らしい録音で彼らのライヴの興奮が追体験できる、待望のアルバムである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・林昌英(ライナーノーツより)
曲目
[C D]
チャイコフスキー:
1
大序曲「1812年」作品49
ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47《革命》
2
第1楽章: Moderato
3
第2楽章: Allegretto
4
第3楽章: Largo
5
第4楽章: Allegro Non Troppo
ショスタコーヴィチ:バレエ音楽《ボルト》より
6
「荷馬車引きの踊り」