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デア・リング東京オーケストラ初のモーツァルト、ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」 ジョセフ・リンと共演
交響曲第29番は、従来のように西脇が指揮しています。収録は、響の良さで定評のある府中の森芸術劇場「ウィーンホール」での収録です。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番と交響曲第29番はいずれもイ長調であり、カール・バルトが言うように「イ長調はモーツァルトの生涯における基調音である」。他のイ長調の曲にはクラリネット五重奏K.581、クラリネット協奏曲K.622、ピアノ協奏曲第23番K.488などがあリますが、いずれも独特の悲しみに溢れています。
曲目
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219《トルコ風》
1
第1楽章: Allegro aperto
2
第2楽章: Adagio
3
第3楽章: Rondeau. Tempo di Minuetto
モーツァルト:交響曲 第29番 イ長調 K.201
4
第1楽章: Allegro moderato
5
第2楽章: Andante
6
第3楽章: Menuetto
7
第4楽章: Allegro con spirito