商品紹介
あふれ出すデア・リング東京オーケストラ第2弾!
前作のブルックナーの交響曲第3番で、前代未聞の配置による演奏でデビューしたデア・リング東京オーケストラの第2弾です。 br>デア・リング東京オーケストラは、ワーグナーの開拓精神にならい、従来のオーケストラの常識にとらわれることなく、実験的試みにも挑みながら、バイロイト祝祭劇場のオーケストラの響きをひとつの理想として、あらたな響きの創造を目指して創立されました。 br>第2弾の特色は以下のとおりです。 br>1. 弦はクァルテット6組分で編成。 br>2. 指揮者を中心とした半円形ではなく、全員客席に向いて演奏。 br>3. 同時期に録音したブルックナーの交響曲第3番では、バイロイト祝祭劇場のオケピットの楽器配列を参考に、第1ヴァイオリンを右翼に配置したが、本録音では、奏者は席を移動することなく、第1と第2ヴァイオリンの役割を逆(第1ヴァイオリンは左翼)にしている。
曲目
チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 作品64
1
第1楽章: Andante - Allegro con anima
2
第2楽章: Andante cantabile, con alcuna licenza - Moderato con anima -
3
第3楽章: Valse. Allegro moderato
4
第4楽章: Finale. Andante maestoso - Allegro vivace - Molto vivace -