ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番、ブラームス:4つのピアノ小品 作品119、制作主題による変奏曲ニ長調
牧野 縝 Saori Makino
フォーマット | CD |
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組み枚数 | 1 |
レーベル | molto Fine |
発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
発売国 | 日本 |
録音年 | 2021年7月13日 (1-4)、2021年10月14日(5-9) |
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録音場所 | フィリアホール |
録音方式 | DSD to finest CD / 高音質CD |
演奏者 | 牧野 縝(ピアノ) |
フォーマット | CD |
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組み枚数 | 1 |
レーベル | molto Fine |
発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
発売国 | 日本 |
録音年 | 2021年7月13日 (1-4)、2021年10月14日(5-9) |
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録音場所 | フィリアホール |
録音方式 | DSD to finest CD / 高音質CD |
演奏者 | 牧野 縝(ピアノ) |
牧野 縝(マキノ サオリ)
4歳から笈田光吉氏の許でピアノ及び作曲の手ほどきを受ける。後北川正、金澤希伊子、マックス・エッガー各教授に指導を受ける。東京芸術大学附属音楽高等学校卒業後、東京芸術大学器楽科入学、ピアノ専攻、安川加壽子教授に師事。
卒業後に西ドイツ(当時)国費留学生試験(DAAD)に合格、ドイツ国立ハンブルク音楽大学に留学し、コンラート・ハンゼン教授のクラスで学ぶ。またその他、伴奏、室内楽などを修める。その後ドイツには合計12年間滞在し研鑽を積みながら、イタリア・セレーニョにおけるポッツォーリ国際ピアノコンクール、フランス・コルマールにおける国際室内楽コンクール等で入賞する。またヨーロッパ滞在の後半、パリのヴラド・ペルルミュテール教授のもとに通い、М.ラヴェルの作品などを中心に指導を受ける。ピアニストとしての演奏活動は日本国内はもとより、ドイツを中心としてヨーロッパで数多くのリサイタル、オーケストラとの共演を行う。また室内楽の演奏活動も多く、特にハンブルク・ピアノトリオの一員として各地で演奏を盛んに行う。
教育活動に関しては、ドイツではピンネベルク音楽学校、マンハイム国立音楽大学で教鞭をとり、帰国後は東京藝術大学でピアノ科講師を務め、後には洗足学園大学教授、更に愛知県立芸術大学教授として後進の指導にあたった。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101
1
第1楽章: Allegretto ma non troppo
2
第2楽章: Vivace Alla Marcia
3
第3楽章: Adagio ma non troppo,con affetto -
4
第3楽章: Allegro
ブラームス:4つのピアノ小品 作品119
5
第1曲: 間奏曲 ロ短調
6
第2曲: 間奏曲 ホ短調
7
第3曲: 間奏曲 ハ長調
8
第4曲: ラプソディ 変ホ長調
ブラームス:
9
創作主題による変奏曲 ニ長調 作品21の1