商品紹介
アッカルド2007年録音の無伴奏がLPで発売
バッハが憧れたイタリアの青空のように明るく艶やかな名演が大きな評判となった1976年の初録音から30年以上を経て、もうすぐ70歳に手が届こうかとする巨匠アッカルドが2007年にふたたびJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン全集に挑んだ録音。入念な準備をもって臨んだと思われる、大家らしい風格と、相変わらずの華麗な音色と技巧が、みごとにバランスした、前作を上回るすばらしい仕上がりになっています。この音源はDSD録音マスターを使ったSACDでも発売されていますが、当アナログLP盤はあえてAmpexのテープレコーダーで録音されており、徹底したアナログ録音が行われています。全曲録音からの2曲が、この1枚に収録されています。ドイツ・プレス 重量級180g 33回転アナログLP、全世界496枚限定生産です。
曲目
J.S.バッハ:
1
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
2
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003