商品紹介
極めてロマンティックな音楽
ブラームスの作品のなかでも「最も人気の高い室内楽作品」とも言える2曲の弦楽六重奏曲は、どちらも20代から30代に書かれた比較的若々しい作風を持っています。第2楽章が映画で使われたことで知られる「第1番」、彼の若き日の恋愛を彩ったとも言われる「第2番」。どちらも堅固な構成に基づく、極めてロマンティックな音楽です。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーによる美しいアンサンブルで。
曲目
ブラームス:
1
弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.18
2
弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 Op.36