商品紹介
あぶらの乗ってきたブルニエが、フランスものを録音
ステファン・ブルニエは、1964年ベルン生まれ。「新しい音楽のためのアンサンブル、エッセン」を結成、指揮者として、またピアニストとしてもその名前を知られるようになりました。その後ドイツ各地の歌劇場で実績を積み、マインツ、アウグスブルク、マンハイムを経て、ダルムシュタット州立劇場の音楽監督に就任。2008年からはボン・ベートーヴェン管弦楽団およびボン歌劇場の首席指揮者を務めています。若々しい覇気と洗練を兼ね備えた秀演を次々と発表しているブルニエ&ボン・ベートーヴェン管弦楽団。これまではドイツのロマン派の作品を中心に録音してきましたが、今回はラヴェル挑戦。 精緻なスコア・リーディングを基に、響きの透明感を際立たせながら、混沌さとエロティックな薫りが漂う魅力的な演奏を聴かせてくれます。 [ハイブリッドSACD仕様(CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND)]
曲目
1
ラヴェル:バレエ音楽《ダフニスとクロエ》(全曲)