商品紹介
野心的な架空のドラマによるラジオ・オペラ
「ある女性アーティストがカーネギー・ホールで出番待ちをしていた時に、デヴィッド・ボウイが暗殺され、サイレンを鳴らしたパトカーがマンハッタンの街を走り抜けていく。」1982年にジャン=ジャック・シュールが書いたラジオ放送のための野心的な架空のドラマは、結局のところ放送テープも含めて失われてしまいました。今回は1980年代のライフスタイルを回顧しながら、この作品を再構築し、若手歌手Ibadet Ramadaniのために、ジャズも含めた新しいナンバーを付け加えたことで、また新しいサウンド・イベントができあがりました。ジャンルを超えた徹底的に新しいドラマです。サラウンドで聴く事で、迫真のサウンドを楽しむことが可能です。※ハイブリッドSACD仕様
曲目
ペール・ラーベン:ラジオ・オペラ「ニューヨークの死」